大阪の伝統料理「箱寿司」を作る、万博に無料の体験ブース! まぐろ丼など物販コーナーも

『大阪・関西万博』ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」に、関西エリアで産地直送鮮魚を取り扱う水産物小売専門店「大起水産」(本社:大阪府堺市)のブースが登場。9月13日より、体験イベント『大起水産の大坂箱寿司体験 世界でひとつの箱寿司をつくろう!』がスタートする。

大阪寿司の代表的なスタイルといえば、長方形の木の枠に酢飯を詰め、サバやアジなどの大衆的な魚とともにしっかりと押し固める「押し寿司」。小さな箱の中に幾何学模様で美しく並び、時間がたってもおいしいので、ハレの日の食事や手土産、芝居見学の合間のお弁当として重宝されてきた。

そんな大阪の伝統料理を万博で体験。ノルウェーのオーロラサーモンを使って押し寿司を作り、大起水産特製押し寿司3種(焼鯖・穴子・海老)と厚焼き玉子を組み合わせ、自由に折箱に詰めて完成。詰め方によってひとりひとり違う見栄えになるので、世界でひとつだけの箱寿司を作ることが出来る。

参加費無料、所要時間は30分程度、定員は各回10名(小学生以上が対象)。事前予約制で、参加希望日の3日前から予約受付(「大起水産 公式サイト」または万博公式サイト「宴~UTAGE~イベント一覧」から予約可能)。会場は、ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」の2階体験ブース「宴ラボ」。

また、体験ブースに併設する宴ショールームでは、「色が変わる!?ミニねぎまぐろ丼」(500円)や、箱寿司・海鮮すし箱・サーモンいくらすし箱(各1180円)なども販売される。期間は9月13日~10月13日・11時~20時(物販は21時まで)。

(Lmaga.jp)

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