「SDGs」を笑いで学ぶ…とろサーモン&見取り図ら人気芸人が出演、3日限定イベントが大阪で

『2025年大阪・関西万博』のテーマでもある「SDGs」の達成を旗印にしたイベントが5月31日~6月2日の3日間、「なんばグランド花月」や「よしもと漫才劇場」(ともに大阪市中央区)などにて開催される。

文化・エンタテインメント・スポーツに関するステージやワークショップ、シンポジウムなど多彩なプログラムを実施し、未来を体験できるよう目指す同イベント。「SDGs」の17の目標とはどんなものなのか、さまざまなコンテンツを通じて、わかりやすく発信していくという。

「なんばグランド花月」では、酒井藍、アキ、吉田裕の3座長が出演する吉本新喜劇で、同イベントのために書き下ろした「未来」をテーマにした舞台を実施。近隣の「よしもと漫才劇場」では、オープニングアクトやコーナー企画は同イベント仕様に変え、いつもと一味違った内容でおこなうといい、劇場メンバーのほか、とろサーモン、ニューヨーク、ミキ、トット、見取り図などが総出で出演する。

先駆けて、5月18・19日日の2日間は「大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]」(大阪市西区)にて、リユース素材を使った作品を制作するワークショップを実施。この作品は後日「ラフアンドピース アートギャラリー」にて展示される。

『WaraiMiraiFes2024~RoadtoEXPO2025 ~』5月31日~6月2日の3日間の開催。今後も老若男女問わず楽しめるプログラムが今後も発表される予定となっている。チケットの先行抽選受付中。

(Lmaga.jp)

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