「神戸阪急」の大規模リニューアルが終了、キャンプギア揃うアウトドア売場が完成

2023年10月の全館リニューアル後も一部工事中だった「神戸阪急」(神戸市中央区)。4月27日には本館6階にアウトドア売場がオープンし、ついに大規模リニューアルが完了する。

2022年3月からおこなわれ、「そごう神戸店」時代を含めると約20年ぶりとなった大規模なリニューアル工事。また同年には新館がオープンし、目まぐるしい進化を見せている。

2023年10月にリニューアルした本館6階は、「FeeltheWind ~海と山を感じる暮らし~」をテーマに、朝時間に軸を置いた自主編集売場「モーニングフロー」や、暮らしのセレクトショップ「まちのシューレKOBE」が開業していた。

その際積み残しとなっていた売場に今回、アウトドアセレクトショップ「@TRUNK Supported by CREW THE CAMP」がオープン。

売場づくりは、香川の体験型アウトドアショップ「CREW THE CAMP」がサポートし、店内には樽形のサウナ小屋「バレルサウナ」が置かれ、北欧のアウトドアブランド「Nordisk」のアウトドアギアや、ポートランドのアウトドアアパレルブランド「POLeR」の服などが並ぶ。

オープンを記念してワークショップも実施。4月27日は段ボールでテント型燻製機(参加費1320円・先着20組)、4月28日はオリジナルキャンドル(参加費550円・先着36組)を制作するという。「神戸阪急」の営業時間は朝10時~夜8時まで。

(Lmaga.jp)

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