世界一の朝食「bills」監修、オリジナル機内食が地上でも販売
「世界一の朝食」と称されるダイニング「bills」が監修した「ANA(全日本空輸)」の機内食メニューが、10月18日から期間限定で販売される。
1993年にオーストラリア・シドニーに1号店をオープンした同ダイニング。そのクオリティの高さから「ニューヨークタイムス誌」に「世界一の朝食」と評され、現在は世界中に出店。2017年11月には大阪「ルクアイーレ」(大阪市北区)にも店を構えた。
2019年5月からは、世界最大の旅客機「FLYING HONU」(ANA)で提供される機内食を考案・監修。その第2弾を再現した今回のメニューでは、同店の人気料理「イエローフィッシュカレー」をベースとしたグリルドチキン(1900円・税別)に加え、秋から冬に旬を迎える「かぼちゃ」、「車エビ」をメインに据えた2種類の前菜が楽しめる。
メインと前菜2種類の計3品の機内メニューは、店頭ではアラカルトで販売。ほかのメニューと組み合わせて楽しむことができる。
(Lmaga.jp)