大阪で40mの巨大人体 口から入ってお尻でフィニッシュ

アメリカで2000万人以上動員した人気イベント『からだのひみつ大冒険DX2018』が、7月24日から「大阪南港ATCホール」(大阪市住之江区)で開催。全長40mの巨大人体を通じて、体の不思議を学ぶことができる。

アメリカの子どもたちに大人気の絵本『グロッソロジー きみのからだのきたないもの学』(シルビア・ブランゼイ作)を題材とした展示は、ゲップ、鼻水、おならなど、体から生み出される「恥ずかしい」と思わず感じてしまうものが主役に。なぜ体にとって必要なのか、遊びながら重要性を体感できる内容となっている。

巨大人体内には、「くしゃみシューター」「イライラ手術台」などゲーム感覚で楽しめるものから、吐き気やゲップの原理が分かるようなアトラクションまで。最後はお尻の穴から、ウンチのごとくツルンとすべり出てフィニッシュ。期間は9月2日まで、料金は一般1500円、3歳から中学生は900円(前売りは200円引き)。

(Lmaga.jp)

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