大阪・イケア横に東京インテリア家具の旗艦店

東日本を中心に家具・インテリア用品を展開する「東京インテリア家具」が、大阪市大正区にある「イケア鶴浜」の隣りに大型総合販売店をオープン(2月23日)。それに先駆けて、21日にその全貌が報道陣に公開された。

1967年に創業し、全国で約40店舗を展開する「東京インテリア家具」。関西初出店となる大阪店は、約5万平米の敷地に最新鋭の自動倉庫設備を併設した超大型店となる。店内には、品質にこだわったPB商品(ブランド名:if)や日本独占販売のドイツの総合ブランド「JOOP!(ヨープ)」など、家具やホームファション、雑貨が約3万点揃うという。

会見に登場した利根川隆弘常務取締役は、「イケア鶴浜」横への出店について、「家具を購入されるお客さまの過半数が、複数のお店を訪れます。品揃えのラインはイケアさんとは違いますし、ここ(大正区)に来ればイケアさんも、私たちもご覧いただけるということで、相乗効果を狙っての出店となりました」とコメント。両店でライフスタイルの発信基地を目指していくという。

1.5万平米の広大な店内には、部屋と家具を3Dでシミュレーションする無料サービスのほか、キッズランド(45分・200円)やカフェエリアも設けられ、子ども向けに自動倉庫の見学スペースも。また、駐車スペースは540台のほか、JR難波駅からは無料シャトルバス(1日9便)がスタンバイ。3月5日までオープンセールが予定されている(ブックシェルフ12100円が2980円、テレビ台19800円が4980円など、数量限定)。

(Lmaga.jp)

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