プロ注目創志学園・高田147キロ計測

 「高校野球・練習試合、創志学園3-1報徳学園」(26日、新日鉄広畑グラウンド)

 ドラフト候補の創志学園(岡山)・高田萌生投手(3年)が、報徳学園(兵庫)との練習試合に先発。阪神など6球団9人のスカウトが視察する中、5回を1安打無失点に抑え、直球の最速は147キロを計測した。

 立ち上がりからボールがバラついたが、走者を背負った場面では力強いストレートを投じた高田。安定感に欠けるような投球にも映ったが、本人は夏に向けたある秘策を試していた。それは“省エネ投法”。「バッターを見ながら投げることをテーマに。ピンチになってムキになるのではなく、気持ちを冷静に、周囲に声をかけながら」と明かす。

 確かにピンチの場面では、周囲へ積極的に声をかけていた。守備位置を指示する場面もあった。センバツでは見られなかった光景。降板前の五回には相手打者が構える前に振りかぶるほど、投球テンポを上げて3者凡退に抑えた。

 そこにも「ストライクが入ればテンポを上げられる。夏は自分が全試合投げるつもりなので、ストライクを投げ続ける。そのコントロールがあれば、スタミナを持たせることにつながる」と明確な意図を持っていた高田。2年生エースとしてマウンドに立った昨夏、決勝でスタミナが切れた。「最後の最後で集中力がもたなくて痛打された」と逆転負けで聖地に届かなかった。

 だからこそ「球数を少なく、勝負所や決勝にどれだけ全力を出せるか」と右腕は力を込める。組み合わせ抽選も決まり、7月11日に初戦を迎える。春夏連続出場へ-。

 「甲子園は観客の後押しとかで自分の持ってる力以上のものが出せる場所。夏も投げたい」とチームの大黒柱として、右腕を振り抜く。

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