鹿屋中央「これからも」未来に手応え

 「全国高校野球・2回戦、星稜4-1鹿屋中央」(18日、甲子園)

 星稜(石川)が鹿屋中央(鹿児島)を下し、16年ぶりの3回戦進出を決めた。

 大隅半島からの挑戦はさわやかに終わった。鹿屋中央はエース七島が序盤3失点。打線は散発の5安打、1得点で、七島は「自分の甘さが全部出た。星稜に食らいついていきたかったんですが」と振り返った。山本監督は「バッテリー中心のチームづくりでここに来られた。これからも」と、今年の頑張りに、未来の手応えを感じていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(高校野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス