【2月10日の展望】変わり身に期待/洛陽S
【洛陽S】
◎ツィンクルソードで一獲千金。オープン入りしてから北九州記念15着、セントウルS12着、オーロC9着と苦戦続き。SP指数も478、512、490とオープンレベルにはほど遠い。しかし、準オープンにいたころはトリトンSで568、晩春S551、豊明S528と高く、近走は力を発揮できていないようだ。マイルで前々で運んでの変わり身に期待したい。
【帆柱山特別】このクラスに上がった当初から9、2、2着と力を示していた◎ビットレート。各クラスとも時間をかけてステップアップしてきたように、使われつつ着実に力をつけてきた奥手のタイプ。それでもこのクラスでは早々とメドを立て、本格化の兆しを見せていた。SP指数も3走前の鷹ヶ峰特別で553をマークし、数字の上では準オープンをも勝てるに力をつけている。2走前の大敗は高指数直後の反動。半年かけて立て直し、戦列復帰した前走が5着でも先行して見せ場たっぷりの好内容。4戦1勝、2着2回と好相性の小倉1200mを狙っての遠征は、勝負がかりの表れだろう。
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