メイショウテンゲン 次戦の弥生賞&アルメリア賞の両にらみ
「POG3歳馬特選情報」(7日)
〈栗東〉きさらぎ賞5着のメイショウテンゲン(牡、池添兼)の次戦は弥生賞(3月3日・中山、芝2000メートル)と、同日に行われるアルメリア賞(阪神、芝1800メートル)の両にらみ。
1月5日の京都で新馬勝ちしたシュリ(牡、池江)は浜中でアルメリア賞へ。同13日の京都で初陣を飾った僚馬サトノソロモン(牡)は、引き続きM・デムーロで大寒桜賞(3月24日・中京、芝2200メートル)へ駒を進める。
無傷2連勝でごぎょう賞を制したタイミングナウ(牡、角居)は武豊で昇竜S(3月10日・中京、ダート1400メートル)へ向かう。3日の京都で2勝目を挙げたブルベアイリーデ(牡、杉山)も同レースを視野に。
2日の京都で未勝利を勝ったパトリック(牡、岡田)はフリージア賞(16日・東京、芝2000メートル)を目標に。萩S6着後、休養中のルモンド(牡、中内田)は、つばき賞(16日・京都、芝1800メートル)で復帰予定。
〈美浦〉春菜賞を制したココフィーユ(牝、斎藤誠)はチューリップ賞(3月2日・阪神、芝1600メートル)へ。クロッカスSを勝ったディキシーナイト(牡、国枝)はスプリングS(3月17日・中山、芝1800メートル)を予定している。
デビュー2連勝中のヴァイトブリック(牡、和田郎)はヒヤシンスS(17日・東京、ダート1600メートル)へ。共同通信杯を回避したシュヴァルツリーゼ(牡、堀)はフリージア賞へ向かう。