クラージュゲリエは武豊との新コンビで共同通信杯を目指す

 「POG3歳馬特選情報」(23日)

 〈栗東〉京都2歳Sを制したクラージュゲリエ(牡、池江)は武豊との新コンビで共同通信杯(2月10日・東京、芝1800メートル)を目指す。

 朝日杯FS7着のアスターペガサス(牡、中竹)は、福永とのコンビでヒヤシンスS(2月17日・東京、ダート1600メートル)へ向かう。僚馬でホープフルS5着のブレイキングドーン(牡)は弥生賞(3月3日・中山、芝2000メートル)へ。鞍上は福永。朝日杯FS9着のイッツクール(牡、武英)はマーガレットS(2月23日・阪神、芝1200メートル)からファルコンS(3月16日・中京、芝1400メートル)へ向かう。鞍上は引き続き松田。

 1月5日の中山500万下2着のエスポワール(牝、角居)は、M・デムーロでつばき賞(2月16日・京都、芝1800メートル)へ。僚馬で白梅賞5着のタニノミッション(牝)は2月10日の東京6R・500万下(芝1400メートル)へ。7着エルモンストロ(牡)は、くすのき賞(2月23日・小倉、ダート1700メートル)を目指す。

 〈美浦〉12、13年クイーンS連覇など重賞4勝を挙げたアイムユアーズの初子ユアーズトゥルーリ(牡、父ロードカナロア、手塚)が23日に帰厩。まずはゲート合格を目指す。僚馬のラストヌードル(牡)は、ゆりかもめ賞(2月3日・東京、芝2400メートル)へ向かう。鞍上は石橋脩。同レースには葉牡丹賞4着のキタサンバルカン(牡、奥村武)も参戦。19日の中山で既走馬相手に初陣Vを飾った同厩のアトラクティヴ(牝)に、「間隔を詰めて使えるタイプではないと思うし、体調に合わせて次走を考えたい」と師。

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