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【浦和記念】メイショウカズサが逃げ切って重賞V3 川田「何とか勝ってくれた」

 直線を逃げるメイショウカズサ(撮影・持木克友)
 浦和記念を制したメイショウカズサと川田(撮影・持木克友)
 浦和記念を制したメイショウカズサ(撮影・持木克友)
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 「浦和記念・Jpn2」(23日、浦和)

 開催2日目の11Rで行われ、メイショウカズサが重賞3勝目を挙げた。1番人気は最内枠から好スタートを決めると、そのまま一気に逃げ切った。2着は好位から直線で鋭く伸びた3番人気のタービランス、3着には4番人気のヴェルテックスが粘り込んだ。

 メイショウカズサの力強い勝ちっぷりとは裏腹に、陣営の胸中は穏やかではなかった。鞍上の川田は「今日は馬の機嫌が悪く、ゲートにも入らず。やる気がない中で強めにうながして、気持ちを切らさないように走らせた。何とか勝ってくれた」と振り返った。

 そんな舞台裏を感じさせず、メイショウカズサはスタートからハナを切って逃走。後位で追走するヴェルテックス、タービランスが4角からスパートを試みると、全く動じることなく、あっさりと突き放した。

 管理する安達師も胃の痛い思いをした。「ゲートが悪いのは初めて。逃げられたが、道中はハラハラしていた。力はあるが、走らない時は走らない。今後はオーナーと相談しながら」。気まぐれで性格の難しい4歳馬は、まだまだ伸びしろ十分の可能性を秘めている。

 タービランス(2着)「勝ち馬に有利なレースになった。3コーナーで置かれるのはいつものことで、集中して走れてたし、悔いはない」(笹川翼)

 ヴェルテックス(3着)「前回乗った時に小回りは得意じゃないと思っていたし、乾いた馬場がいい。それでも理想的な位置を取れて、内容は良かった」(横山武)

 ウェスタールンド(4着)「手応え良く上がっていけたが、年齢的なものか、以前ほどの爆発力は望めない。状態は今シーズン一番だった」(藤岡佑)

 メイショウダジン(5着)「勝ち馬と一緒に行けたらと思っていたが、3角で離された。力のいる乾いた馬場の方が良かった」(幸)

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