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【東京2歳優駿牝馬】ケラススヴィアが逃げ切りV デビュー4連勝で制覇

4連勝で東京2歳優駿牝馬制したケラススヴィア=大井競馬場(撮影・持木克友)
4連勝で東京2歳優駿牝馬制したケラススヴィアと関係者=大井競馬場(撮影・持木克友)
逃げ切って東京2歳優駿牝馬制したケラススヴィア(左)=撮影・持木克友
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 「東京2歳優駿牝馬・S1」(31日、大井)

 開催最終日に10Rで行われ、2番人気のケラススヴィアが圧巻の逃げ切りで制した。重賞2勝を含め、デビューから4戦4勝で2歳女王に輝いた。7番人気のサブルドールが好位から3馬身2分の1差の2着に食い込み、後方から進出した4番人気のディアリッキーが3着に追い上げた。

 高いポテンシャルを示した。ケラススヴィアが持ち前のスピードを存分に発揮して、ローレル賞に続いて重賞を連勝。無傷の4連勝で2歳シーズンを締めくくった。

 好スタートからハナへ。道中は軽快なリズムを刻む。直線に入ると、後続を突き放して堂々と逃げ切った。森泰斗は「すごくいいリズムで走れて、追ってからも手応え通りに脚を使える。2歳馬とは思えないほど、安心して乗っていました」と感嘆の声を上げた。

 前日の東京シンデレラマイルに続いて、2日連続の重賞制覇となった小久保智師は「動きを見ていると、どこまで行くんだろう、という期待感はある」と能力を高く評価する。今後はユングフラウ賞・S2(2月23日、浦和)から桜花賞・S1(3月31日、浦和)のローテを描く。素質豊かなサウスヴィグラス産駒がクラシック戦線を盛り上げる。

 サブルドール(2着)「理想は勝ち馬のすぐ後ろだったけど、2、3番手の馬が下がってきて、外を回らざるをえなかった。距離は持ちそう」(藤田凌)

 ディアリッキー(3着)「スタートは出たが、周りが速くてあの位置。直線は外に出してよく伸びた。距離延びて良さそう」(本田重)

 プレストレジーナ(4着)「3着が惜しかったけど、経験してない距離でよく頑張った。センスいいし、まだ良くなる」(張田昂)

 レディブラウン(5着)「スタートが速く、ペースが遅かったのであの位置。乗りやすい馬で、前走との間隔がもう少しあれば」(伊藤裕)

 ソロユニット(8着)「スタート後にうながしても、いつもの二の脚がなかった。いろいろ初めてで、前を追っていく持続力もなかった」(阿部龍)

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