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【地方競馬】古豪サウンドトゥルーが東京記念制覇 得意の長距離で重賞7勝目

 直線で2着以下を大きく突き放すサウンドトゥルー
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 「東京記念・S1」(9日、大井)

 開催3日目の11Rで行われ、3番人気で10歳馬のサウンドトゥルーが7馬身差の圧勝。中央と地方で通算7個目の重賞タイトルを獲得した。2着は7番人気のサブノクロヒョウが追い上げ、3着には5番人気のリンゾウチャネルが先行して粘った。

 古豪が存在感をアピールした。サウンドトゥルーが最後の直線で後続をぶっちぎる圧勝劇を演じた。手綱を取った森泰斗は「強かったですね。10歳にして、エライ馬だと感動しました」とパートナーを手放しでほめたたえた。

 前半は中団をスムーズに追走。2周目の向正面から徐々にポジションを上げる。4角で先頭のリンゾウチャネルをとらえると、直線はまさしく独壇場。2着サブノクロヒョウに7馬身差をつけて勝利した。

 2月にも同じ大井で行われた長距離重賞の金盃を制しており、あらためて豊富なスタミナを見せつけた。次走は未定。管理する佐藤裕師は「一戦一戦、ファンの期待に応えられるように仕上げて、大事に送り出していきます」と勝ってかぶとの緒を締めた。

 サブノクロヒョウ(2着)「レース前に先生と話していた通り、展開も位置も理想的。やはり距離が長い方がいいし、力のあるところを見せられた」(西啓太)

 リンゾウチャネル(3着)「道中ずっと(ホーリーブレイズと)並ぶ形で引っ掛かっていたし、距離も少し長かった」(繁田健)

 サーヒューストン(4着)「距離が長いかと思っていたが、道中ふわふわ走っていたのが、かえって良かった。勝負どころではハミを取ったし、よく頑張ってくれた」(藤本現)

 バンズーム(5着)「右回りの長距離は向いている。相手なりに走るし、間隔が開いていたのも良かった」(岡村健)

 ホーリーブレイズ(7着)「前走とはペースが違ったし、息を入れるところがなかった。(他馬の)プレッシャーもあった」(矢野貴)

 ストライクイーグル(11着)「先行できたらと思っていたが、ゲートがうまくないところが出てしまった。もまれるとダメ」(御神本訓)

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