【競輪】市橋司優人が勢いに乗る
「ミッドナイト競輪・チャリロト杯・F2」(21日、玉野)
初日6Rで逃げ切った市橋司優人(24)=福岡・103期・A1=が、準決でも逃走劇の主役を演じる。
4月に入って1着のなかった市橋が、今場所初日に早速Vゴールを決めた。打鐘で出切った市橋は、番手が3人で並走になった最終ホームでペースを上げる。最終的に番手を取り切った平原啓多(埼玉)が直線で迫ったが、わずか4分の1輪差で市橋が押し切った。
準決は5Rに登場。自力で強敵はともに昨年6月までS級で好走していた荒木伸哉(静岡)、竹田慎一(富山)の2人。だが、初日に1着でゴールした勢いづいた市橋が、果敢に主導権を奪うシーンが目に浮かぶ。番手回りの良永浩一(福岡)とワンツー決着も十分にあり得る。
