【武雄競輪】GP覇者の底力を見せる郡司浩平「かみ合えばいいと思う」
「全プロ記念競輪in武雄・F2」(23日、武雄)
後方になっても冷静に戦局を見極めて仕掛けた郡司浩平(35)=神奈川・99期・SS。
初日10Rは勝負どころで山口拳矢(岐阜)と並走になり、最終ホーム過ぎでは後方になったが「(山口)拳矢と並走になって、前ももがき合いみたいになっていたので見ながらって感じでした」と慌てずに構えて最終2角過ぎからスパート。3着だったが、番手を回った深谷知広(静岡)との南関コンビで勝ち上がりを決めた。
大目標に置いていた平塚のG1・日本選手権では準決で落車。復帰戦となった今回は「自転車は悪くないけど、体との一体感は全くない」と話すが「レースを走らないと分からない部分がある。調整をしながら、次につながれば。イメージはあるのでかみ合えばいいと思う」と悲観はない。
G1決勝レベルの一戦までに修正を施し、豪快な一撃を決めて、今後のビッグ戦線への反攻へつなげる。
