【競輪】エボリューションは池田憲昭V

エボリューションVでインタビューを受ける池田憲昭(左)
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 「燦燦ダイヤモンドカップ・G3」(9日、松戸)

 最終日9Rで実施された「KEIRIN EVOLUTION(ケイリン・エボリューション)」は、池田憲昭(32)=香川・90期・S1=が1着。優勝賞金102万円を手にした。

 「ケイリン・エボリューション」はカーボンフレームに前輪がバトンホイール、後輪がディスクホイールのタイヤを装着し、五輪ルールに準拠した一発勝負のレース。池田は好スタートを決めると、周回中は3番手をキープし、直線で鋭く伸びて快勝した。「吉川(誠)-中村(浩士)という並びになったら、その後ろから勝負と思った。想定通りの展開だったし、直線はよく伸びました」と勝因を説明。優勝賞金102万円には「ボーナスをいただきました」と喜んだ。

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