【競輪】全プロ選手権で35億円目標

 取手競輪の全日本プロ選手権をPRするバンク(左)とジャン=デイリースポーツ
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 「全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪」(17日開幕、取手)

 朝からお楽しみがいっぱい。「全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪」が17、18日、茨城県の取手競輪場で開催される。このPRのため、茨城県自転車競技事務所の石島茂所長ら関係者が14日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。

 初日優秀戦3レースの3着までが、2日目のスーパープロピストレーサー賞に駒を進める。前走のG3松阪記念を制した金子貴志、浅井康太の中部勢がV候補。優秀戦に出場する27選手は、初日の開会セレモニー(午前10時5分~)後、サイン入りTシャツを観客にプレゼントする。

 「リニューアルしたスタンドで、ぜひお楽しみください。来月には記念競輪(6月26日開幕)があるし、起爆剤になれば」と石島所長。2日間で35億円の売り上げを目指す。

 「取手KEIRINおいしいものグランプリ」では場内食堂5店舗が、お勧めメニューを2点ずつ出品。抽選会賞品として300円オフの割引券が配布されるので、半額以下で食べられるチャンスだ。

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