ウェスタールンドは現役引退

 「有力馬次走報」(14日)

 ◆18年チャンピオンズC2着で、20年アンタレスS覇者のウェスタールンド(セン10歳、栗東・佐々木)が現役を引退。14日、所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。来週中にも競走馬登録を抹消され、今後は乗馬になる予定。

 ◆21年のダービー4着以降、右前脚の種子骨靭帯炎症で長期休養しているグレートマジシャン(牡4歳、美浦・宮田)は、関越S(7月30日・新潟、芝1800メートル)での復帰を目指す。14日、所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。同馬は現在、福島県のノーザンファーム天栄で調整中。

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