菊花賞2着馬オーソクレースがトルコで種牡馬入りへ 母はG1・2勝馬マリアライト

 昨年の菊花賞2着馬で、今年のAJCC6着後に右前肢の浅屈腱炎が判明して現役を引退したオーソクレース(牡4歳)が、トルコで種牡馬入りすることが30日、明らかとなった。ターキッシュ・ブラッドストックが公式ツイッターで発表した。

 父エピファネイア、母マリアライトともにG1馬という良血。トルコへは日本から多くの種牡馬が輸出されており、近年ではスマートロビン、ヴィクトワールピサ、クルーガー、メールドグラースなどが海を渡っている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス