ショウナンナデシコはTCK女王盃を目標に

 「有力馬次走報」(2日)

 ◆カノープスSを快勝したショウナンナデシコ(牝4歳、栗東・須貝)は、TCK女王盃(22年1月26日・大井、右回りダート1800メートル)を目標に。「状態がいいので、ベテルギウスS(28日・阪神、ダート1800メートル)を挟む可能性も」と須貝師。

 ◆登録抹消 20年シルクロードSを制したアウィルアウェイ(牝5歳、栗東・高野)が2日付で。通算21戦4勝(うち重賞1勝)、獲得賞金1億7200万2000円。今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。

 ◆ワールドベストジョッキー IFHA国際競馬統括機関連盟は2日、21年ロンジンワールドベストジョッキーを発表。ライアン・ムーア騎手(38)=英国=が14、16年に続き3度目の栄冠に輝いた。セントマークスバシリカでエクリプスS、愛チャンピオンSを、ラブでプリンスオブウェールズSを制すなど、世界のトップ100G1レースを6勝して112ポイントを獲得した。2位はウィリアム・ビュイック、3位にはジェームズ・マクドナルドが入った。なお、JRA所属騎手ではルメールの4位が最高。福永が5位、川田が7位タイ、横山武が10位タイにランクインした。

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