タイトルホルダーはセントライト記念から菊花賞を目指す
「有力馬次走報」(22日)
◆ダービー6着のタイトルホルダー(牡3歳、美浦・栗田)は、セントライト記念(9月20日・中山、芝2200メートル)から菊花賞(10月24日・阪神、芝3000メートル)を目指す。12着ラーゴム(牡3歳、栗東・斉藤崇)は、池添との新コンビで新潟記念(9月5日・新潟、芝2000メートル)へ参戦する。
◆CBC賞5着後、鳥取県の大山ヒルズで休養しているヨカヨカ(牝3歳、栗東・谷)は、23日に栗東へ帰厩。幸とのコンビで北九州記念(8月22日・小倉、芝1200メートル)へ向かう。
◆エプソムCを制したザダル(牡5歳、美浦・手塚)は新潟記念へ。僚馬で札幌記念(8月22日・札幌、芝2000メートル)に出走予定のブラストワンピース(牡6歳)は、来週木曜に函館競馬場に入厩する。
◆かしわ記念2着のソリストサンダー(牡6歳、栗東・高柳大)は、引き続き戸崎圭とのコンビでエルムS(8月8日・函館、ダート1700メートル)へ。
◆安田記念13着のカラテ(牡5歳、美浦・高橋祥)は関屋記念(8月15日・新潟、芝1600メートル)へ。