シャドウディーヴァはヴィクトリアMを回避
「有力馬次走報」(6日)
◆シャドウディーヴァ(牝5歳、美浦・斎藤誠)は登録していたヴィクトリアM(16日・東京、芝1600メートル)を回避。「今週の追い切り後に右前に骨瘤が出たため、万全で向かえないと判断しました」と斎藤誠師。
◆かしわ記念2着のソリストサンダー(牡6歳、栗東・高柳大)はエルムS(8月8日・函館、ダート1700メートル)へ。3着インティ(牡7歳、栗東・野中)は状態に問題がなければ帝王賞(6月30日・大井、ダート2000メートル)に向かう。テーオーケインズ(牡4歳、栗東・高柳大)は平安Sを挟まず、同レースに直行する。
◆兵庫CS2着のゴッドセレクション(牡3歳、栗東・今野)はJDダービー(7月14日・大井、ダート2000メートル)へ。3着ランスオブアース(牝3歳、栗東・本田)は関東オークス(6月16日・川崎、ダート2100メートル)を目標に。
◆UAEダービー10着のピンクカメハメハ(牡3歳、栗東・森)は函館スプリントS(6月13日・札幌、芝1200メートル)に向かう。
◆マーチS7着のスワーヴアラミス(牡6歳、栗東・須貝)は平安S(22日・中京、ダート1900メートル)に向かう。除外なら三宮S(6月13日・中京、ダート1800メートル)へ。僚馬のロジクライ(牡8歳)は、欅S(29日・東京、ダート1400メートル)で復帰。
◆青葉賞14着のアランデル(牡3歳、美浦・大竹)はレース後に右前球節を骨折。休養に入る。