カレンブーケドールはJCへ

 「有力馬次走報」(17日)

 ◆秋華賞2着馬カレンブーケドール(牝3歳、美浦・国枝)の次戦が、ジャパンC(11月24日・東京、芝2400メートル)に決まった。古馬相手のG1で重賞初勝利を目指す。

 ◆栗東・矢作厩舎の動向。毎日王冠6着のモズアスコット(牡5歳)は、岩田康との新コンビでスワンS(26日・京都、芝1400メートル)へ。京都大賞典11着のチェスナットコート(牡5歳)はステイヤーズS(11月30日・中山、芝3600メートル)、丹頂S3着のタイセイトレイル(牡4歳)はアルゼンチン共和国杯(11月3日・東京、芝2500メートル)に向かう。府中牝馬S8着のサトノガーネット(牝4歳)はエリザベス女王杯(11月10日・京都、芝2200メートル)が本線だが、除外濃厚の場合はアルゼンチン共和国杯に回る。

 ◆アルゼンチン共和国杯を予定していた京都大賞典3着シルヴァンシャー(牡4歳、栗東・池江)の次走は、さらに距離を延ばしてステイヤーズSに変更。小倉記念7着以来となる僚馬アイスバブル(牡4歳)がアルゼンチン共和国杯へ。鞍上は浜中を予定。

 ◆南部杯3着のゴールドドリーム(牡6歳、栗東・平田)は、引き続きルメールでチャンピオンズC(12月1日・中京、ダート1800メートル)へ。

 ◆スプリンターズS8着のノーワン(牝3歳、栗東・笹田)は松山でスワンSへ。

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