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【阪神JF馬体診断】リアアメリア

 「阪神JF・G1」(8日、阪神)

 出走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評のある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、出走を予定する各馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てください。

 【リアアメリア 評価B】

 スケールの大きい勝ちっぷりで連勝。ディープインパクト産駒の牝馬だが、デビュー戦が462キロで約5カ月ぶりの前走が482キロ。大幅な馬体増は全てが成長分だが、それは完成形が近づいていることを意味しているのかもしれない。少しトモ高だがキ甲(※1)が抜けており、前後のバランスも悪くない。

 ただ眼光が鋭く、トモのボリュームが多少物足りない点も気掛かり。つなぎの長さやクッション性、ダイナミックな走りは超A級になる可能性は秘めているが、それ生かすも殺すも気性の成長がポイントだ。

(馬サブロー栗東・吉田順一)

 〈1週前追い切り診断〉川田を背に栗東CWで6F83秒3-36秒8-11秒2(強め)。道中をゆったりと進んだとはいえ、ラストは余力を残して鋭い伸び脚。気配も引き続き良好で、状態は申し分ない。無傷3連勝でG1を制す可能性は高そうだ。

 (※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。

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