【宮島ボート】トップクラスの足で準優2着の登みひ果 夢の初優勝へ大外から果敢に攻める

 「岩田杯」(29日、宮島)

 5日目(29日)の準優12Rで2着に入った登みひ果(26)=兵庫・131期・B1=が、今年6月の尼崎(デイリースポーツ杯)以来、自身2回目の優勝戦進出を果たした。

 セミファイナルでは強力足を見せつけた。枠なり5コースから角度よく切り込み、1M後はイン先マイの遠藤エミ(滋賀)と好勝負に。だが、巻き返してきた松本博昭(広島)に内を入られ、2Mは外を回ることに。両者を行かしてから差し返した遠藤に抜かれてしまう。それでも、松本に先着を許さず、2着でゴールした。

 この日の前半(4R)は2コースまくりで制しており、前日からの連勝を4に伸ばした。「4連勝は初めてです」と明かす。準優2着で連勝は途切れたが、足はさらに良くなっているようだ。

 「いい足していますね。伸びに寄った仕上がりではなく、出足も良くなって、バランスが取れた感じです」と、みひ果スマイルが爆裂。「優勝戦も頑張ります」とデビュー初優勝へ夢も膨らんでくる。最終日(30日)12Rは6号艇。不利枠でも果敢に攻めて、強豪をなぎ倒しにかかる。

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