【とこなめボート】検定タイムトップ機を引いた杉山勝匡はSに課題を残す

 「生誕25周年記念トコタンカップ」(6日開幕、とこなめ)

 65基の新エンジンのうち、42号機が検定タイムトップ(6秒58)だった。初下ろしの今節は杉山勝匡(37)=佐賀・104期・B1=の手に渡った。

 ただ、特訓後の杉山は「重い。Sが届かないっす」と困り顔。「とこなめの特徴なのか、このエンジンやペラのせいなのか分からないけど、今のままだと腹をくくらないとSを行けない。足に不満はないんですけどね」と前検の時点では景気のいい話は出なかった。

 それでも、検定タイムトップ機だと聞くと「エース機やん」と表情が明るくなった。レースでエンジンのポテンシャルを生かせるように、まずはSの課題を解決する。

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