【とこなめボート】渡辺崇がA級昇格へ全力投球だ
「半田大賞」(16日、とこなめ)
渡辺崇(38)=福岡・101期・B1=が見せ場を作った。初日4Rは4号艇の林風音(愛知)が6コースに引き、進入は123・564の隊形。渡辺は4コースから加速してまくり差すと、バックでイン山田雄太(静岡)を一歩リード。1周2Mを先攻したが、外マイの山田が逆転。渡辺は2着で初日を終えた。
「いいところに行ったけど、寄り過ぎていたし1周2Mもしっかり回れなかったですね」とレース後は苦笑い。30号機は前検から感触は悪くなかったが「行き足はいい感じはしたけど、初動の感じや回った後の感じはまだ合ってない」とターンに関しては課題を口にした。
今季の適用勝率は、前検段階で5・42。21年後期以来のA2昇格へ「勝負駆けなんで頑張らないと」と待ったなしの戦いは続く。「エンジンは合格なので、しっかり終わらせたいですね」と今節も着実に勝率を稼ぎたいところだ。
兄の渡辺浩司(福岡)は、桐生G1で予選を通過。「良いターンをしていたので、僕も負けじと」と回り足の改善に意欲たっぷり。兄弟そろっての奮闘に目が離せない。
