北中米W杯に臨むサッカー日本代表が2日、成田空港から事前合宿地のメキシコ・モンテレイへ出発。空港内では出発セレモニーが行われたが、最年長・長友佑都のムードメーカーぶりが際立った。
「闘魂」と書かれた日の丸ハチマキを装着し、セレモニーに臨んだ長友。思わず隣にいた久保建英がツッコみ、森保監督も満面の笑みを浮かべた。さらにセレモニー後には真ん中にいたANAの女性スタッフに声をかけ、思わずこらえきれず笑ってしまうシーンもあった。
そのままハチマキを巻いたまま航空機へ乗り込んだ長友。日本代表史上最年長の39歳9カ月で大舞台を迎えるベテランがムードメーカーとなり、和やかな雰囲気を漂わせながら日本を発った。
森保監督はメンバー発表の際に「彼のコンディションをみさせてもらった時にインテンシティ高くプレーできるところをみさせてもらって、チームが戦う一員としてやれるコンディションと確認した。メンタル的なところもプレーヤーでも魅せられる、コミュニケーションの部分でもチーム全体に貢献してもらえる。局面局面での戦える力をW杯基準で持っている」と語っていた。そのコミュニケーションの部分が垣間見えたような出発セレモニーのワンシーンだった。