【平和島G1】虎視たんたんと逆転Vを狙う桐生順平
「トーキョー・ベイ・カップ・G1」(9日、平和島)
桐生順平(38)=埼玉・100期・A1=が、虎視たんたんと逆転優勝を狙っている。得点率、着順で並んだ茅原悠紀(岡山)にわずか0秒1のタイム差で予選2位となったが、気持ちを切り替えて臨んだ準優11Rではインから危なげなく逃走。変わらず仕上がりの良さをアピールした。
「バランスが取れている感じ。レース足がいい。◎が付くのは出足。伸びが甘い時がある。ペラを叩いて乗り心地はマシになっていた。何か見つけたい。もっと良くできるようにしたい」と不敵な笑みを浮かべていた。
平和島ではSGの1回、G1の3回を含む7回優出し、16年のトーキョー・ベイ・カップ、19年の関東地区選手権などV3。今年はここまでSGの2回、G1の4回を含む12回優出して3回優勝と、高いレベルで安定感のあるターンを披露している。全国的にインが弱く、常の波乱ムードが漂う平和島ならチャンスは十分だ。
