【ボート】津G1 宮地元輝が4カドまくりで4回目のG1優勝

 「ダイヤモンドカップ・G1」(7日、津)

 4カドからトップSを決めた宮地元輝(39)=佐賀・100期・A1=が豪快にまくって、昨年1月の下関周年以来となる4回目のG1優勝を飾った。通算では40回目。この優勝で来年3月に地元・からつで開催されるSG・第62回ボートレースクラシック(2027年3月23~28日)の出場権利を獲得した。

 午前中から強い風が吹き続け、安定板使用でのレースが続いた。優勝戦では、実に6メートルの向かい風が吹く中で、コンマ06のトップSを決めた。4カドから一気に3艇をのみ込んで、あとは一人旅。「舟足というか、完全にS勝ちです」。勝負度胸なら誰にも負けないという宮地の魅力が詰まったレースになった。

 もちろん度胸だけではない。その前にしっかりと準備も整えていた。「もうひと足と思って調整したけど、あまりにもシケすぎたのでペラで乗りやすくした」。水面状況を見極め、レース直前に最後の調整。豪胆さとともに冷静さも光った優勝になった。

 そして、この優勝で、7月にびわこで行われるSG・オーシャンカップ(7月28日~8月2日)の出場を確実とし、さらに来年3月に地元からつで行われるSG・ボートレースクラシックの出場権まで手中に収めた。「何よりクラシックの権利が取りたかった。それに(年末の)グランプリも(得意の)大村ですからね、今年は。(賞金)上位の方で行って、いい成績を残したい」。SGの出場権利を手にし、さらに賞金上積みで年末へ向けても前進。津でつかんだ4つ目のG1優勝はたくさんの“お土産”がついてきた。

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