【ボート】住之江G1 藤岡佑介調教師が小牧太騎手からサプライズの演出にニッコリ

 「太閤賞競走・G1」(5日、住之江)

 元JRA騎手の藤岡佑介調教師(40)と兵庫競馬の小牧太騎手(58)が5日、住之江ボートの中央ホールでトークショーを開催した。

 冒頭では、小牧太が「騎手から調教師になったということで、僕は引退式に行けなかったので、この場で佑介くんに花束を贈呈したい」とサプライズの演出。檀上で花束を手渡し、2人はガッチリと握手を交わした。藤岡佑は「久しぶりに会って、(小牧が)やせていてビックリ。そっちの方がサプライズ」と笑顔で感謝を述べた。

 藤岡佑は厩舎の開業を翌年に控え「引退してからまだ馬に乗っていません。北海道の牧場に行ったりして、あまり競走馬には近づいていませんね」と近況を語り、「きょうは阪神競馬場でG1の大阪杯がありましたが、さすがに日曜日にボート場でトークショーをするのは初めて。騎手を辞めたことを実感しています」と引退後の生活の変化を振り返った。

 ボートレースに関しては「最初のお仕事は、2009年のSG・グランプリで、金のヘルメットをかぶった松井さんの表彰式。そこからのお付き合いです」とボート界のレジェンドレーサー・松井繁(大阪)との交流が深く、2月28日に阪神競馬場で行われた引退式には松井も出席。「当日に“行くからケガをするなよ”連絡がありました」とエピソードを披露した。

 小牧太は1日、園田競馬の9Rで「記憶も飛んでいて、この場に立てているのが不思議な落ち方」と落馬のアクシデントはあったが元気な姿で登壇。「これから先も、ケガのないように一日一日一生懸命レースに乗れたらなと思っています」と健在ぶりをアピールした。

 藤岡佑は「年末に住之江でクイーンズクライマックスがあるので、資金が底を突かないようにそれまでがんばります」とボートでの奮闘を宣言。調教師としても「(開業まで)時間があるので、しっかり準備して皆さんに応援してもらえるような馬を育てたい」と目標を掲げ、ファンから温かい声援を受け取っていた。

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