【ボート】尼崎G1 茅原悠紀が通算14回目のG1制覇

尼崎では4回目、G1は14回目の優勝を決めた茅原悠紀
尼崎センプルカップを制して福留光帆から花束を贈られた茅原悠紀
2枚

 「尼崎センプルカップ・G1」(19日、尼崎)

 3号艇の茅原悠紀(38)=岡山・99期・A1=が3コースからのまくり差しで勝利し、今年2回目、通算では67回目の優勝を14回目のG1Vで飾った。2着には断然の人気を集めた1号艇の桐生順平(埼玉)、3着には池田浩二(愛知)が入り、3連単は3200円(12番人気)での決着となった。

 尼崎市制110周年記念として行われたG1・尼崎センプルカップを制したのは赤いカポックの茅原だった。インの桐生がターンで流れたところを3コースからのまくり差しで1Mブイ際ぎりぎりに好旋回。桐生の猛追を2Mで振り切り、尼崎で初、通算では14回目となるG1戴冠を決めた。

 引き当てた9号機は2度のV歴がある優秀エンジン。2節前のG1・江戸川周年での準優戦FもあってSこそ慎重だったが、自慢のスピード旋回で勝利を手にし「伸びが良くてそこは自信があった。えぐるようなターンをしたかった」と会心のレースを振り返った。

 次節にはSG・クラシック(24~29日・蒲郡)が控えるが「ワッと言わせるレースをしたい」と自身3回目のSG制覇へ虎視たんたん。春到来とともに茅原もアクセル全開で走り続けていく。

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