【ボート】大村G1 定松勇樹は準優勝戦で波乱を演出
「海の王者決定戦・G1」(12日、大村)
準優勝戦11Rは、予選首位通過の1号艇・新田雄史(三重)が2着に敗れる波乱。差しで勝利をもぎ取ったのは、今年のG1戦で2冠を誇る若武者、定松勇樹(24)=佐賀・125期・A1=だ。
強風のため、安定板が付くレースとなったが、2コースからコンマ13のトップスタートを敢行。鋭い差しでイン新田を捉えると、バックで猛加速。1周2Mを全速ターンで先取りして勝負を決めた。
「良かったです。奇跡です」と勝利には驚きを隠せなかったが「全体的にバランスが取れて足はいい。自分も上位グループにいると思う」と20号機の仕上がりには太鼓判。「安定板が付いても悪くなかった」とコンディションの変化にもしっかりと対応した。
昨年はF禍で苦しんだが、今年は芦屋、からつ周年を優勝と堂々たる成績。優勝戦は3号艇に乗り込み、2号艇には師匠の峰竜太(佐賀)がスタンバイ。「倒せるように頑張ります」と師匠をねじ伏せビッグチャンスをモノにする。




