【競輪】表彰式 男子MVPの郡司浩平は「名誉ある賞をいただいたけど、ふさわしい成績と自信を持って言えない。もうひと花、咲かせたい」と5月の日本選手権制覇に燃える

 競輪の25年優秀選手表彰式典が25日、彬子女王殿下ご臨席のもと東京都港区のホテルで行われた。初の男子MVPに輝いた郡司浩平(35)=神奈川・99期・SS=は戴冠を喜びつつ、G1無冠に終わった25年の雪辱へ、地元・平塚で開催される日本選手権(5月1~6日)に照準を定めた。

 初のグランプリ(GP)制覇から賞金王となり、当然のようにMVPに選出された郡司だが、喜びは半分。「名誉ある賞をいただいたけど、それにふさわしい成績かと言われたら自信を持って言えない」。G1では無冠に終わった悔しさがある。

 地元・平塚でのGP制覇を「地元の周りの方が喜んでくれたのがうれしかった」と振り返った。となれば当然、照準は次のG1となる地元・平塚でのダービー。「地元だしGPを獲れた地でもある。そこでもうひと花、咲かせたい」。26年はG1を制した上でのGP連覇へ突き進む。

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