【ボート】開催2日目の宮島ボートは荒天のため8R以降は中止打ち切り 気温は14度、ホーム向かい風は10メートル超えに!

 「第22回日本モーターボート選手会会長賞」(10日、宮島)

 宮島ボートで開催中の男女混合5日間シリーズは予選2日目、荒天のため8R以降は中止打ち切りとなった。序盤はホーム追い風2メートルと穏やかだったが、オール女子戦の6R本番からホームで向かい風が強くなり風速は6メートル。7Rのスタート展示は風速11メートルを計測し、本番レースは水面状況悪化のため時間待ち。発走予定時刻の8分後に7Rが行われ、1号艇の杢野誓良(愛知)と6号艇の東潤樹(広島)で先頭争い。1周2M差して逆転した杢野が1着、東が2着、3着に3号艇の山口修路(福岡)が続き3連単は2日目3回目の3万円台をつけた。

 8R以降は安定板を装着し、展示1周、本番2周に短縮して行われる予定だったが、風が収まらず8Rのスタート展示も遅れて開始。8R本番も時間待ち状態が続いたが、天候の回復の見込みが立たないと判断され、14時に中止打ち切りが発表された。

 2日目は最高気温が14度まで上がり、天候は晴れ。冬場としては暖かく一見穏やかな天候だが、満潮が近づく水面は強風による波で大荒れ。宮島では26年の新春レースで1月2日の12Rが大雪のために中止となったが、今回のように暖かい気候でのレース中止はレアケース。最年長の栗山繁洋(佐賀)は「昔は中止になるのは台風くらいだったが、今は冬も夏も、どこで何が起こるか分からない。自然には勝てない」と達観。後半レースを走ることなく2日目を終えたV候補の佐々木康幸(静岡)は「明日は冷えるの?雨?それなら雪の方がいいな」と同支部の後藤正宗(静岡)と苦笑い。予選3日目の11日は最高気温3度の雨予報で、風は逆向きのホーム追い風が予想される。選手たちは口々に「明日は開催できるのかな」「日延べはイヤだな」と天を仰ぎ、宿舎に引き上げて行った。

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