【ボート】浜名湖PG1 復活に向け2度目のG1取りをもくろむ今井美亜

 今井美亜
 前検入りする今井美亜
2枚

 「レディースチャンピオン・プレミアムG1」(6日開幕、浜名湖)

 世代変化が著しい女子戦。若手が台頭してくる中、復活を虎視たんたんと狙っているG1ウイナーがいる。今井美亜(34)=福井・106期・A2=だ。

 2019年徳山で開催されたプレミアムG1・クイーンズクライマックス優勝戦。圧倒的人気だった1号艇の遠藤エミ(滋賀)を、鮮やかなまくり差しで下した。今井の真骨頂であるターン力での優勝に、しびれたファンも多かった。

 その2019年には、プレミアムG1・レディースチャンピオン(蒲郡)を筆頭に10優出V3を達成。これからは“今井時代”の到来かと誰もが思ったが、翌年は3優出、2021年は1優出、ついに2022年には優出0。あれから5年半。優勝から遠ざかっている。「Fと気持ちですね。F2が続いてしまったし…」と振り返った。ただ今年は優出5回と復調の兆しが見えている。「Fをしなくなったのが大きい。応援してくれている人たちがいたから結果を出したいと思った。Fをしないことで休まずレースができるし、自分の目標を立てやすくなった」と奮い立たせた。「まずは優勝、そしてA1」と目標を立て「オーシャンカップの西山貴浩(福岡)さんの優勝にはすごく刺激をもらったし、(池田)浩二(愛知)さんにも『優勝しろ』と言われてます。最近の中では本当にいいリズムだし今年中優勝にします」とキッパリ。流れが来ているのも自分で分かっている。

 浜名湖も昨年、今年とG3・オールレディースで2着。「癖がないし好きな水面、雰囲気がいいし一節、気持ち良く仕事ができる」と相性はいい。注目のエンジン抽選では2連対率30%の66機を手にし「回ってないのでチルトは0に上げました。まだ鈍さがあった。起こしも鈍い。桜本さんが伸びていた気がします」と感触は今イチだが、近況は合えば数字以上の気配を見せるエンジンだ。「行き足を求めたい」と早速調整に取りかかっていた。

 実力、人気を兼ね備えている今井。まだまだ落ちぶれる時ではない。長く優勝を待っていたファンのためにも、大舞台での活躍を期す。

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