【オート】川口G1 上和田拓海が相性抜群の大会で大暴れ誓う「少しずつ良くなっています」

 「キューポラ杯・G1」(17日開幕、川口)

 地元の人気レーサーだが、近況は目立った活躍がなく、実力を十分発揮できていない上和田拓海(29)=川口・34期。しかし、この大会は2年連続優出中(5、4着)と相性が良く、前節の山陽G2・小林啓二杯も準決3着とまずまずの動きだった。

 初日は3Rに出走。「エンジンは山陽の2日目からクランクを新品に替えて少しずつ良くなっています。場が変わってどうかですが、クランクがなじんでくれば。タイヤは探しながら」と良化を待つ。最終日の21日は祝日の「海の日」。優出してG1初制覇を果たせば、“拓海の日”として上和田の祝日になる。

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