【競輪】神山雄一郎氏が引退パーティー「GP勝てず悔い…今はいい思い出」
昨年12月に36年の選手生活に別れを告げた神山雄一郎氏(57)の引退記念パーティーが18日、宇都宮市内のホテルで選手や関係者など約300人を集めて盛大に行われた。
「おかげさまで36年間、競輪選手として走り切ることができました。それも全国の競輪ファン、関係者、先輩、後輩、同僚の選手、みなさまのおかげです。いい成績を残せたと思いますが、一つだけ心残りがあります。選手になってからいい正月、晴れやかな正月を迎えたことがありません。グランプリを勝ち切ることができませんでした。悔いの残るところですが、今となってはネタとして使わせてもらい、いい思い出になっています」と笑いながら振り返った。
現在は日本競輪選手養成所の所長を務める。「前任の滝沢正光所長の後を受けて一生懸命頑張っていく所存であります。自分の36年間の経験を候補生に全て注ぎ込んで素晴らしい選手を育てていけるように頑張ります」と新たなステージでの決意を述べると大きな拍手で激励されていた。
最後には息子の煌士郎(こうしろう)君から花束をもらい、優しいお父さんの顔になっていた。





