【ボート】平和島 フレッシュルーキーの堀越雄貴は初戦3着とまずまずの立ち上がり「初動の掛かりは良かったです」

 「一般戦」(11日、平和島)

 11日の初日2Rで3コースから3着とした堀越雄貴(25)=東京・126期・B1=だが、「1周1Mの初動の掛かりは良かったし、行き足も悪くない。1号艇(坂口周=三重)がもう少し落として回っていれば、まくりが決まっていたと思います」とレース後は前を向いていた。

 12日の2日目を見据えては「もう少し舟の向きを良くしたい気持ちはあるけど、いつもやり過ぎて迷走するので微調整で少しずつやります」と冷静に作業を進める構えだ。「あすも頑張ります」と奮闘を誓った。

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