【ボート】徳山SG 予選トップ通過は磯部誠 魚谷智之が18位に滑り込む
「グランドチャンピオン・SG」(23日、徳山)
予選最終日は、準優進出をかけた激烈な争いとなった。6戦2勝オール3連対の磯部誠(愛知)がトップで通過。石野貴之(大阪)、平本真之(愛知)が続き、それぞれ準優戦1号艇を獲得した。
最終的な得点ボーダーは6・00だったが、7人がボーダー上に並び、着順差で魚谷智之(47)=兵庫・76期・A1=が18位で通過した。勝負駆けの11Rを6コースから4着と粘った魚谷は「(4日目は)集中していい調整ができました。足に特徴はないけど、バランスが取れて扱いやすい。このクオリティーで走りたいですね」と17年のボートレースダービー(平和島)以来となるSG優出に意欲を見せていた。





