【競輪】ガールズ加瀬加奈子 新ユニホームのデザインに鋭いツッコミ「ひとこと言いたい」

 新ユニフォームを着用するガールズケイリン選手(1番車加瀬加奈子、2番車野崎菜美、3番車塩田日海、4番車佐々木綾、5番車岩崎ゆみこ、6番車山口真未、7番車中村鈴花)
 新ユニフォームをアピールするガールズケイリン選手(1番車加瀬加奈子、2番車野崎菜美、3番車塩田日海、4番車佐々木綾、5番車岩崎ゆみこ、6番車山口真未、7番車中村鈴花)
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 「NEW YEAR RACE 2023 」(1日開幕・京王閣)

 12月31日初日の開催からガールズケイリンのユニホームとヘルメットカバーが一新された。この京王閣開催も元日の初日からガールズ戦士たちが着用する。

 今回のユニホームのデザインは2012年7月のガールズケイリン開始から4代目となる。

 初代デザインから全てに袖を通してきた1期生の加瀬加奈子(42)=新潟・102期・L1=は「着心地は前回までのモノと一緒なので違和感はないですよ。ただ新ユニホームのデザインには、ひとこと言いたい」と問題提起した。

 「胸に大きなKEIRINのロゴはどうなんだろ?競輪を見に来てくれる人に競輪をアピールする必要ありますかね。野球やサッカーのユニホームに“野球”とか“サッカー”って書いてありますか?」と鋭いツッコミ。

 さらに「KEIRINを前面に押し出すのならばレースでの判定は、インターナショナルルールでしっかりやってほしい。違反行為をやったもん勝ちにしないでほしい」と2023年のガールズケイリンへ提言を口にした。

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