【ボート】寺田空詩が179走目でうれしい初勝利 父・寺田祥へ「いい報告できる」
「FVジャパンカップ」(16日、鳴門)
デビュー2年目の寺田空詩(19)=山口・129期・B2=が5Rで2周1M外マイで1着。デビューから179走目にして初勝利を手にし、同時に鳴門史上最高、3連単29万3110円の超高配当をたたき出した。
6コースからSではやや遅れたが、1Mの混戦で最内を突いて先頭争いに加わった。2Mからは必死のターンの繰り返し。「道中、後ろを見ると焦ってしまうので見ないようにした」と、トップを死守した。2着に入ったのは前節のG1・からつ周年を勝ったばかりの山田康二だった。
デビューが2021年11月で、1年1カ月での初1着となった。レース後は「うれしいし、ホッとしました。ここまでが長かった」と、一息。父・寺田祥にも「いい報告ができます」と満足そうに語った。9R後に行われた水神祭では、真冬の海に先輩たちとともにドボン。震えながらも笑顔でピースサインを作った。
父はSGレーサーでもある寺田祥で、現在大村ボートで開催中のSG・グランプリシリーズに出走中。





