【札幌記念展望】重賞史上初の白毛対決!主役はやっぱりソダシ

 「札幌記念・G2」(21日、札幌)

 JRA史上初となる重賞での白毛馬対決で注目を集める北都の大一番。もちろん主役は昨年の覇者ソダシだ。昨秋以降はやや精彩を欠いていたが、前走のヴィクトリアMを制して完全復活。吉田隼は「52キロだった昨年のようにうまくはいかないかもしれないけど、頑張ってほしい」と期待を寄せる。もう1頭の白毛馬ハヤヤッコも函館記念を制し、勢いに乗っての参戦だ。

 1分57秒2のレコードで金鯱賞を制し、トップホースの仲間入りを果たしたジャックドール。G1に初挑戦した大阪杯では5着に敗れたものの、十分に戦える走りは見せた。「体、気持ちともにゆとりがあり、いい状態です」とは藤岡佑。飛躍の秋へ向けて、再進撃をスタートさせる。

 そのジャックドールにとって気になる存在が同型のパンサラッサだ。今季は中山記念を楽々と逃げ切ると、続くドバイターフでも世界の強豪相手に押し切りV。5歳を迎え、一流の逃げ馬として進化を遂げた。岡助手は「スタートを決めて行くだけです」と、ここも自分の競馬に徹する構え。2頭の逃げ馬対決からも目が離せない。

 過去10年で4勝と牝馬の活躍が目立つ一戦だけに、手塚厩舎が送り込む昨年のオークス馬ユーバーレーベン&重賞3勝馬ウインマリリンも軽視は禁物だろう。また、19&21年香港ヴァーズ覇者のグローリーヴェイズや、新潟大賞典で重賞2勝目を挙げたレッドガランにも注目だ。

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