【ボート】蒲郡G1 地元期待の赤岩善生が整備で急上昇「良くなったし、これで行きます」

 「オールジャパン竹島特別・G1」(11日、蒲郡)

 蒲郡をホーム水面としている赤岩善生(46)=愛知・82期・A1=が奮闘を続けている。4、1号艇の初日を2、1着とまとめると、5号艇で4コースの2日目4Rもしっかり存在感を示した。

 1マークでは5コースの下條雄太郎(長崎)にまくられる厳しい展開となったが、的確ハンドルを繰り出して3番手を追走。道中は前を走る白井英治(山口)を追い詰める激走を演じた。「初日は全然納得できる足じゃなかったけど、ピストンとリングを交換してギアケースも調整した。厳しい展開になってしまったけど、白井選手との足合わせでは変わらなかった。良くなっているし、これで行きます」と手応えは急上昇だ。

 3日目は3、2号艇で臨む大事な2回走り。得点率アップへシャープなハンドルさばきを繰り出す。

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