【京都金杯】原 トーラスジェミニで重賞初制覇だ 年末の騎乗停止処分を反省、飛躍の年に
「京都金杯・G3」(5日、中京)
デビュー3年目を迎えた原優介騎手(21)=美浦・小桧山=が、自厩舎のトーラスジェミニで自身初の重賞制覇に挑む。21年4月のダービー卿CT(6着)以来、3度目のコンビ。「ワンターンのコースはいいと思っています。左回りもいいし、メンバー的にもやれそう。自分の今年の目標は重賞を制覇すること。狙える馬ですから頑張りたい」と気合が入る。
デビューした20年が3勝、21年は16勝と勝ち鞍こそ伸ばしているが、反省も忘れない。21年12月27日に大井競馬場で行われたYJSファイナルラウンド大井第2戦で、騎乗馬が3角外斜行して他馬の進路を妨害。多重の落馬事故を引き起こし、騎乗停止処分を受けた。「先輩から『下半身を使ってしっかり乗れ』と言われ、これまで以上に強化している最中です」と気を引き締める。
22年こそ飛躍の年にしたい。「去年のうちに通算31勝を達成してG1に乗れるようにしたかった。夏に多くのチャンスをもらって成績を上げられなかったのが痛かったですね。2、3着も多かったのでそこを勝てるようにして成績を伸ばしたい」と前を向く。まずは年頭の名物重賞で存在をアピールする。





