【オート】75歳の鈴木章夫が公営競技最年長出走記録を更新

 「川口市営第17回第1節」(2日、川口)

 75歳102日の現役最高齢レーサー・鈴木章夫=浜松・2期=が、開催初日の6Rに出走して4着。谷口武彦さん(浜松・引退)が2017年3月7日の浜松4R(8着)で記録した公営競技最年長出走の75歳100日を、4年9カ月ぶりに2日更新した。

 今年はこれまで112走して13勝、2着17回、3着22回で、2連対率26・8%、3連対率46・4%と元気いっぱい。谷口さんは75歳になってからは19走して全て5着以下だっただけに、鈴木の鉄人ぶりが分かる。

 鈴木は勝利(75歳48日)をはじめG1勝利(73歳118日)、G2勝利(75歳48日)、優出(74歳336日)、出走と、5部門で公営競技の最年長記録を保持する“スーパー後期高齢者”だ。

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