ホーム競馬・レース鎖骨骨折の藤田菜七子が手術成功 自分の骨の一部移植 2021.10.20 鎖骨骨折の藤田菜七子が手術成功 自分の骨の一部移植 拡大 17日の新潟2Rに騎乗した時のアクシデントで、昨年2月の小倉で負傷した際と同じ左鎖骨骨折に見舞われた藤田菜七子騎手(24)=美浦・根本=が、19日に茨城県内の病院で手術を行ったことが分かった。 師匠の根本師は「手術が無事に終わりました。(患部を固定する)プレートだけではカバーできない部分に、自分の骨の一部を移植したようです」と説明。全治は不明だが、「しっかりと治さないといけない。(実戦復帰は)完璧に治った後、1カ月以上調教をやらせてからになると思います」と今後の見通しを語った。 続きを見る 関連ニュース “平成の盾男”の完璧騎乗 4センチ差の栄冠に凝縮された“技”とは “アイドルレーサー”藤田菜七子、夜の船橋で痛い初体験 JRAが競馬学校生募集で見せた積極策 人材確保へ無償化、大規模宣伝 競走馬がオークションに出品される? 重賞2勝の有名サラブレッド 【地方競馬】森且行 TUBE前田亘輝の愛馬のお陰で17万円馬券ゲット 編集者のオススメ記事 名手ルメールの「真骨頂」とは ライバル研究、パートナー信頼… 福永 コントレイルを語る「唯一プレッシャー感じた神戸新聞杯」 【競馬】アパパネ×蛯名正師の第2章スタート! 2歳馬アスパル… 88年ダービーで勇姿を見せたあの馬 競馬・レース最新ニュース もっとみる