「ヤングダービー・プレミアムG1」(25日、徳山)
予選2位通過の関浩哉(26)=群馬・115期・A1=が順当に優勝戦進出を果たした。
準優勝戦11Rはスリット後に他艇との接触で5号艇が落水するアクシデントはあったが、自身はコンマ10とメンバー最速のスタートタイミングで、すんなりと逃げ切った。「足は全体的に良く、伸びでは負けない。行き足もいい」と仕上がりには自信を持つ。
ヤングダービーは今大会が4回目の出場となるが、今回を含め2回の優勝戦進出を果たし優勝は1回と相性は抜群。「V2したい」と闘志を燃やす。