デアリングタクト 松山と帰厩後初コンタクト「動き自体は良かった」

 金鯱賞(3月14日・中京)で復帰する2020年の3冠牝馬デアリングタクトが、栗東CWで2週前追い切り。帰厩後初めて主戦の松山を背に、6F83秒5-38秒8-12秒3を馬なりでマークした。

 久々に感触を確かめた鞍上は、「ちょっと気が入っていて力みがありました。ただ、休み明けはいつもこうですから。動き自体は良かったです」と合格点。杉山晴師も「気が先走っているところがありましたが、やったことで変わってくると思います」と前向きに話していた。

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